コースについて
コース概要
40Kmのコースの中で水、補給食などを提供し、メディカルスタッフを配置するエイドステーションを3ケ所(五知駅約16Km地点、河内町約25Km地点、八大龍王約34Km地点)設置します。
コース上には選手の進行を誘導する矢印表示板、マーキングを設置しています。
選手がこれらへ触れることを禁止とします。
トイレはスタートとゴール及びコース上には2カ所(五知駅約16Km地点、八大龍王約34Km地点)用意しています。
コースプロデュース 【プロトレイルランナー 石川弘樹】
2001年よりアドベンチャーレーサーからプロトレイルランナーとして活動を開始。日本古来のストイックなどこか修業的で一部の人々のみで競われていた山岳レースの世界に独自のスタイルと雰囲気でレース、フィールドを駆け巡り、欧米スタイルを取り入れたアウトドアスポーツとして日本のランニング界に「山を走るスポーツ・競技」をトレイルランニングとして広く一般に普及させた人物。
アスリートとして海外のレースを転戦しつつ、日本でのトレイルランニング第一人者としてレース・フィールドを積極的にまわり、あらゆる情報・知識を日本へ持ち帰る。これを活かしたイベントやレースを日本全国でプロデュースし、まだまだフィールドにおいて新参者のこのスポーツが「自然と人間とスポーツの適した共存」となる事を目指し、国内でのトレイルランニングの健全な普及に力を注ぐ。
コースマップ
※画像をクリックするとコースマップのPDF(220Kb)をダウンロードいただけます。
大会ルール・注意事項
大会ルール
- レース運営側で定めたコースを進み、関門・制限時間を守って行うタイム計測レースとしてます。所要時間の少ない選手から順位を決定します。
- 第1関門(約16Km地点、第2関門(約25Km地点)、第3関門(約34Km地点)に制限時間を設けています。こちらで時間を越えた選手はレースを止め、スタッフの指示に必ず従ってゴールである三重県営サンアリーナへとお送り致します。
- すべてのコースにおいてレース参加者のストック・杖の使用を禁止します。
- レース前、レース途中に負いて天候が悪化した場合(悪天候、天災、地震、感染症等)主催者側で大会を中止することがあります。この場合、参加費の返還は行いません。
- 代走や参加資格を偽っての参加は禁止とします。
- 大会ルール、禁止事項に従わなかった選手、及び関門・ゴール制限時間を越えてしまった選手は失格となります。また、レースに参加し、貴重な自然を利用しているレースの中で選手として人としてモラルやマナーを著しく反したとスタッフにより判断された場合にもその選手を失格とすることがあります。
注意事項
- 飲料水、行動食、雨具等、各自必要とする装備品は、各自の判断で持参してください。
- 当日は必ず健康保険証を持参してください。
- 55歳以上の方は、必ず事前に健康診断を行ってください。
- 前日受付されなかった方、受付時間に遅れた場合は当日出走できません。
- 台風などによる荒天等、レースを行うことが不可能だと判断される状況の場合、競技を中止することがあります。この場合にも参加費の返金はいたしません。
参加賞についてはお渡しいたします。
- レース中の事故については、応急処置のみ行いますが、それ以上の責任は負いません。
- 大会出場中の写真、映像、記事などの新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への掲載権は主催者に属します。
- レース当日、お車でスタート会場にお越しの方は、必ず志摩スペイン村第2駐車場に駐車して下さい。ゴール後、サンアリーナから志摩スペイン村第2駐車場まで送迎バス(無料)を運行します。
- 大きな荷物や手荷物についてはレース当日、スタート会場(志摩スペイン村バス駐車場)の荷物預かり所でお預かりし、ゴール地点(県営サンアリーナ)へ運搬いたしますので、荷物のある方はスタッフの指示に従い所定の荷物預かり所にお出し下さい。但し、貴重品・壊れ物等については各自管理して下さい。主催者側では紛失の責任を負いません。
- ゴミは各自で持ち帰ってください。